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8/06/2010

ナイトクルーズ

ブダペスト2日目の夜。

ホテルの部屋でゆっくりと過ごす。
この後はお楽しみのナイトクルーズ♪

ドナウ川をクルーズで回って、美しいブダペストの夜景を川側から見られるというので、 とっても楽しみ。


・・・と、あれ? なにか光ったような・・・?




ピカ!


ん??



ズコーン!!


え・・・?
なんですか今の音は??


不吉な予感を胸に窓の外を見ると、なんと雷&大嵐。
スコールのように激しく雨が地面をたたきつけ、雷がぴかぴか光っています。。

えーーーー。


あまりの大雨にどうするか悩みましたが、明日にはもっと楽しみなレストランが控えてるし、
今日行かないと夜景クルーズの機会を逃しちゃいます。
ということで、決行。

大雨の中、クルーズが出発する川岸へ向かいます。
雷がぴかぴか光る中、なかなか見つからなくて通りすがりの貴婦人に教えてもらいました。

ところでこの貴婦人。
親切で、クルーズの出航場所だけじゃなくおすすめレストランまで教えてくれたのですが、
大雨&雷の中、犬のお散歩してました。犬もぬれて寒そうだったな。。


そんなこんなで無事出航場所へ。
ついたころには雨も上がって気分も上々です。

私たちは一番遅い便を選んだので、夜22時半に出発。
約1時間のコースです。
船の甲板のシートを選んで、毛布にくるまりながら座ります。
でもまったく寒くなかった! ロンドンだと夜はもう冷え込む季節になってきましたが、ハンガリーはまだ大丈夫。
ちょうど日本の夏祭りの夜のように、寒くもなく暑くもなく、気持ちのよい気候。

このクルーズにはドリンクもついてくるので、シャンパンとピスタチオを楽しみながら、ゆったりと優雅な気持ちで夜景を満喫しました。





んもう、とーってもきれい!
陸の上から見てるときでさえかなりきれいでしたが、川側から見る夜景は抜群。
右に左に、昼間見た観光名所がライトアップされていて、本当に宝石のようでした。






ブダペストで王道観光!



翌朝。
おいしいものをいっぱい食べよう!というコンセプトのため、今回はホテルの朝食を予約しませんでした。

そして、朝。
ホテルのラウンジで一緒になったジェントルマン。
アメリカ人の彼女を連れてブダペストをまわるジェントルマンが、私たちにもいろいろとローカル情報を教えてくれました!

そんな彼のおすすめで行ったのが、「Firkasz」というレストラン。
店内にはピアノの音が流れ、アンティーク家具を施し、古いインテリアが素敵な落ち着いたカフェレストランです。

私たち以外は全員地元の人。
新聞を読みながらスープを飲むおじさんや、男性二人でハンガリー料理のビュッフェを楽しむ方など、静かで落ち着いた雰囲気。

前日の大量料理がまだ胃に残っていた私たちは、ここではおとなしくグヤーシュのみ。
前日レストランででたグヤーシュとはまた違って、落ち着いた、家庭的な味でした。
でも量やお肉の質なんかを考えると、前日のレストラン「Kanaan Etterem」が断然おすすめ!

お腹を満たした後は、いよいよ町へ。

ブダペストの町並みは世界文化遺産にも登録されており、「ドナウの真珠」とも呼ばれる美しい町並みとのこと。
ドナウ川が縦に流れ、その西側がかつてのブダ、東側がかつてのペストです。
かつてトルコ軍によって占領されたブダの町は、その後ハプスブルグ家の手に渡り、1873年に統合され現在のブダペストとなった後も、世界大戦、ソ連軍の介入したハンガリー動乱、とさまざまな動乱を経て今の姿となったということです。

くさり橋と呼ばれるドナウ川からブダ王宮にのびる大きな橋、ネオ•ゴシック様式の国会議事堂など美しい建造物が立ち並びますが、一方で、西ヨーロッパとはまた違うしんみりとした雰囲気、占領された歴史のある国ならではの暗さ、動乱のなごりの側面も垣間みることができました。

バスとトラムを乗り継いでくさり橋へ。
ドナウ川を挟んで向こう側に見えるブダ王宮(Budavari Palota)と、川にかかるくさり橋(Szechenyi Lanchid)、そしてドナウ川(Duna)が、
まるでロンドンのセントポール寺院、タワーブリッジ、テムズ川のようでした。
普段は旅行にいってもあまり観光をしない私たちですが、今回は王道の観光ルート。
その後ブダ王宮、マーチャーシュ教会(Matyas templom)、漁夫の砦(Halaszbastya)をまわり、王宮近くのレストランでランチ。
どうしてこんなに王道ルートをまわったのか後でわかりました!
今回は日本語のガイドブックを持っていたから。笑

ランチでは、ずっと食べたかったパプリカチキン(Paprikas csirkle)と牛肉のワイン煮込み(Marhaporkolt)をいただきました。
この、牛肉のワイン煮込みがまた絶品!! 
お肉がとろけるように柔らかくって、味がしっかりとしみ込み、備え付けのダンプリンにソースをつけて食べるとまたおいしくって。
しばらくハンガリー料理の虜になりそうです。
観光に疲れた午後は、お目当てのセントラルマーケット(Nagyvasarcsarnok)へ。
ペーストや粉のさまざまなパプリカやフォアグラの他にも、
お肉、野菜、チーズからワイン、ちょっとしたお土産物屋まで、十分に楽しめるマーケットでした。
2階部分にはちょっとしたものを食べるカフェもあるので、歩き疲れたら一休みもできるし大満足。

この後、夜の楽しみに向けていっかいホテルにリラックスしに戻りました。



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おすすめレストラン

アンティークインテリアのかわいいFirkaszはこちら
味もコストも素敵なKanaan Etteremはこちら

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8/05/2010

ブダペストにいってきました


はじめてのハンガリー

ロンドンからWizz Airでぴゅーっと2時間。
こんなに楽しい空間があったなんて。。

ついて、すぐ。
まずはお目当てのレストランへ! …とホテルのお姉さんに電話してもらうと、なんと予約でいっぱい。残念。
するとお姉さん、こっちの方がおすすめよ、とあるレストランを紹介してくれました。

早速お出かけ♪

ホテルから歩いてすぐの場所にあったそのハンガリー料理レストランは、
1階がバー&ベーカリー、2階がレストランになっていました。
Kanaan Etterem」という名前です。

ハンガリーの古い絵本が飾ってあったり、ポスターもワインの空き瓶も、
インテリアが素敵な落ち着いた、アットホームなレストランでした。

左から、鴨肉のストロベリーソース、
なまずのスープ、牛肉の煮込みスープ、ハンガリーワイン、フォアグラの土鍋

レストランに入って、まずはビールとハンガリーワインでほっと一息。
さっそく下調べしてきたメモを手に、オーダーに入ります。

まずは、ハラースレーとよばれるなまずのスープ。(Halászlé
なまずなんて食べたことなかったけど、しっかりとダシのきいた魚のスープに、淡白でタラに似た白身魚(なまず)が、パプリカパウダーで煮込まれています。
これがおいしい!
さっぱりとして飽きない味なのにしっかりとしたコク。なまずパワーか?
添え合わせのピリ辛パプリカペーストを足すと、また味に深みがでて美味。
日本円にして一杯約450円。 安っ! ここ、高級レストランですけど?

それから、この旅で何度も食べることになるグヤーシュ。(Gulyásleves
牛肉と野菜を煮込んだシチューのようなスープで、まるでハンガリーの家庭に招かれたような、優しくてほっとする暖かい味がします。
ほろほろとろける柔らかい牛肉と、小さく入ったダンプリンの食感、野菜のほっこりとした味にもうメロメロです。
これひとつで十分メインになるほど量がはいって一杯400円程度。

そしてメインはローズダック(鴨肉)のストロベリーソースと、クレイポット(土鍋)にはいった豪華フォアグラ。
ストロベリーなんてあうのかな??と思ったけど、食べてみてびっくり。
こんな柔らかくておいしい鴨肉始めて食べたかも!
イギリス料理みたいに無味でもなく、フランス料理みたいにソースに負けてるわけでもなく、素材の味とソースが完璧にマッチした、すばらしい一品でした。拍手!
ちょっと高めで一皿1400円程。(金銭感覚がおかしくなってきたかも)

さいごにフォアグラ。
フォアグラって、フォアグラって、、高級料理だったよね??! 
と思う程豪華にどっさりと、フォアグラが土鍋にはいってやってきました。
上にはポテトをあげたチップスがたんまり。
一口食べるとトロのようななめらかさで、フォアグラが口の中でとろけます。ん〜濃厚。
けど、一口で満足。
赤身はいくらでも食べられるけど、大トロは一貫でいいや、っていう感覚と似ていました。
食べきれないくらいフォアグラはいって1500円程度。

どうしよう、楽しいです、ハンガリー!
基本食べ物の満足=旅の満足な私たち夫婦。
ハンガリー初日から完敗しました。


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おすすめレストラン

Kanaan Etteremはこちら

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