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6/24/2010

ワールドカップ イングランド応援中!(もちろん日本も!)

4年に一度のサッカーの祭典、ワールドカップで日本中盛り上がってると思いますが、イングランドも相当盛り上がっています!

さすがサッカーの本場、その浸透力の強さを感じます。
 

町を歩くと、イングランドの旗がそこら中に。
タクシーのサイドミラーがイングランド柄になっていたり、


車の両サイドに旗を掲げているのはもう見飽きる程、
中には家の壁を赤と白のイングランド模様に変えてしまった、という人も。



イングランド戦がちょうど仕事中の時間だった水曜日、当然のごとくその時間帯はオフ。近隣のオフィスからはわぁーっと歓声があがり、お昼過ぎなのにパブにはもう人がたくさん。
ようやく決勝リーグ進出を決めてくれた「優勝候補」イングランドチームに、前日までの冷たい視線と冷ややかなコメントはさておき、国民全体が胸をなでおろしている感じです。

そして本日日本戦!
パブの大画面を前に応援しましたが、自然と集まる日本人。
旗を持ってレプリカを着て、ロンドンの中心で「にっぽんチャチャチャ」と応援する日本人。
…甲斐あったようで、すばらしい3点ゴールで見事決勝リーグ進出ですね!


日本が2点リードしたところで、ふと画面に目をやったイギリス人が、「んん??」といった感じで二度見していたのを私は見逃しませんでした。笑
カメルーンに勝った頃は、「カメルーンはジョークみたいな試合をしたね」と、大して特集もくまずにスルーしていたイギリスメディアでしたが、デンマーク勝利にさすがにしっかり試合分析もしっかりし、結果、本田選手をベタ褒めしています。

今日行ったパブでは前方でワールドカップ、後方画面ではウィンブルドンとスポーツ三昧。
火曜日のパラグアイ戦もぜひぜひ頑張ってほしいです。

こんなソファーも売ってましたよ〜↓

誰が買うのかしら??

6/13/2010

愛すべきカーブーツフェア

私がこの田舎に住んでいた頃、毎週末必ずカーブーツフェアに行っていました。

カーブーツは日本でいうフリーマーケットのようなもので、地元の人たちがそれぞれ不要になったものや、業者が洗剤などを安く売っていたり、おばあちゃんたちがはっとするほど美しいアンティークを売っていたりします。


始まりが大体朝8時から、どんなに遅くても15時にはストールを閉じてみんな家での休日を過ごしに帰ってしまいます。といってもお昼過ぎにはもう半分以上は店終いをしてしまっているので、カーブーツに行くなら早起きで。


この土地に住んでいた頃は、カーブーツで必ず買うものが決まっていました。

それは、卵!!

スーパーで買うよりも断然おいしいし、農家のおじさんが、僕のチキンの卵だよ、と自信満々に売っているので、一度おいしい卵を見つけてからはそのおじさんを毎週探し出しては買っていました。


というのも、イギリスでは卵は必ず火を通して食べます。

卵かけご飯や半熟卵が食べたくても、スーパーの卵を割ってみると、これはちょっと生ではという代物によく出会ってしまいます。

それがこのおじさんの卵は別。

ぷりぷりっとしたオレンジの黄身と、盛り上がった白身で、生卵に持ってこい。


今回はそのおじさんがいるカーブーツとは違う場所にいったので再会できませんでしたが、またあの卵食べたいなぁ~。


今回いったのは、広大な草の広場にストールが150軒ほど立ち並ぶいわゆる田舎の普通の規模のカーブーツ。このくらいの規模だと、子供用の移動式遊園地みたいなのもできていて、子連れ家族も飽きずに買い物ができます。

もちろん食べ物も豊富で、ちょっとしたサンドウィッチや飲み物なんかもあるので、朝早くからお昼頃までこの季節はどこも家族連れでにぎわっています。



カーブーツって本当、古き良きものを大切にするイギリス人らしい楽しみ方だなぁと思います。

ちなみにカーブーツの名前の由来はカー(車)のブーツ(トランク)に売りたい物を積んで売っていたことからついています。

ロンドンに引っ越してからもカーブーツの楽しさが忘れられなくて、ロンドン内のカーブーツにも何回かいったけど、場所がないせいか車のトランクで売ってる姿は一度も見たことがありません。


でも田舎は別。

大体は農場や飛行場(土地、いっぱいありますもんね)にばぁーっと車を乗り入れて、今日みたいな暑い日は出品者は車に座りながらのんびりヒナタボッコしています。

そして時間とともにそのまま帰る。

絶対来週までトランクにのせたままだろうなぁ、と思ったりしますが。笑


ところでカーブーツセール、seller(出品者)は大体£8〜£10くらいを当日の朝払ってそのまま出品することができます。

buyer(お客さん)はただのところが多いですが、20pほどとられるところも。

一度ロンドンのbuttersea park(バタシーパーク)のカーブーツに行きましたが、せまい学校の校庭開催なのに50pも入場料にとられてびっくりしました!

というのも、カーブーツ(田舎の方では、ですが)で50pあれば、かなり優秀なものが買えちゃいます。カーブーツで£1以上するとき「高っ」と躊躇してしまう私はもうロンドンのアンティークマーケットなど敷居が高くて行けなくなっちゃいました。笑


カーブーツの情報は大体地元の新聞やニュースエージェントにある情報誌、または車で走ってると大体目立つ看板で「CAR BOOTS TODAY」とか書いてあったりします。

ただちゃんと計画をたてて行きたい方はこちらのサイトがおすすめです。

場所毎に検索できるので便利ですが、情報が古かったり、時間が違ったりするので、電話番号が書いてある場合は朝にでも電話してみることをおすすめします!


あとはちょっと前のTIMEOUTの記事で、ロンドン近郊のおすすめカーブーツセールを特集していました。こちらからご覧ください。でもやっぱり私は、いいもの目指すならロンドン離れることをおすすめします!


6/12/2010

イギリスのいなか村で犬とベイビーと過ごす週末


今週末は故郷に帰りました。
…は、大げさだけど、イギリス来てから少しだけ住んでいた田舎の村があります。
ロンドンとは違って、移民がほとんどいないTHE BRITISHの村、日本食も手に入らないし、地下鉄もありません。
そこに越してすぐは、なまりのある英語と、友達も頼れる人もいない不安で落ち込んだ時期もありました。
そんなとき、仲良くしてくれた唯一の日本人の友達ができました。
彼女の存在は本当にありがたかった!

そんな彼女に待望のベイビーが誕生したのが2ヶ月前の4月1日。
彼女やご主人のご両親が日本からいらっしゃっていた関係で、なかなか会いにいけなかったのですが、
今回そのご両親をヒースロー空港まで送った帰りにロンドンで私たち夫婦をピックアップしてくれる!ということになり、さっそく金曜日は早々に仕事を切り上げて合流しました。

久しぶりに会った彼女はベイビーを抱き寄せ幸せいっぱいの笑顔。
いなかの村で同じ悩み、同じ苦しみを感じていただけに、私も心の底から嬉しくなってしまい、むしろ彼女たちを劇的に幸福にした赤ちゃんの存在に感動してしまいました!

元気いっぱいのベイビーはよく笑い、よく泣き、よく寝る、ふたりにそっくりなかわいい笑顔。
私も少しでもお手伝いを、と、抱っこしたり、あやしたり、ぷにぷにしたり、(本当は自分がしたいだけなのですが、笑)と泣いてるベイビーに悪戦苦闘しましたが、やっぱりママが天下無敵ですね。さすがです。


もちろんペペのことも大好きだよ〜〜。
二人がベイビーにつきっきりでちょっとやきもちをやいた様子のペペ。
このペペがまた、すっごくかわいい性格で! うちに預かってたこともあり、元来とてもなつっこくてかしこい犬なのですが、久しぶりに会ったらペペも私たちもおおはしゃぎ。



かわいいベイビーと犬に囲まれて、アロットメントで野菜を育てたり、カーブーツでお気に入りを集めたり(いなかのカーブーツはロンドンと質が違う)、これだけ聞くといいなぁ〜と憧れちゃいますが、やっぱり日本文化がほとんどない田舎で過ごすのはなかなか大変なことです。
彼女たち夫婦が前向きに幸福に暮らしている姿を見て、またまた刺激を受けた、そしてのんびりとしたいい週末でした。

6/06/2010

Chris Cunningham クリスカニンガム

クリスカニンガム! 天才!

すごい!Amazing Workですね。神々しい。


自分が夢で見た光景が映像化されてるような印象を受けますが、まさにその通りだそうで。

ビョークあたりかなり完成されてますが、

個人的にはプレイステーションの目のつり上がったお姉さんが大好きです。



Only You、美しすぎる!!




高校生の時「夢日記」なるものを毎日つけていました。

自分の夢にすっごく興味があって。

私、必ず毎日夢を見るんです。

人にいうと、浅い眠りなんだねーとかって言われるけど、夢って誰でも毎日見てるらしいんです。

ただ目が覚めた瞬間=覚醒した瞬間に現実に戻って無意識の夢を忘れてしまうだけで。


どうして毎日覚えてるかは不思議ですが、毎日見るんです。

それがすっごく楽しかったり、映像が美しかったり、奇妙なんだけど説得力があったりして、そんな夢を映像化できたら面白いだろうになぁ、なんてよく考えてました。

夢日記は文字だったり絵だったりしてたんですけど、後から見ると???な内容も多くて。

でも、その世界をまさに映像化してる人がこの世にはいるんですね。

すごい。


ビョークの「All is full of love







ちなみに私が見たのはこのDVDです。

1. Second Bad Vilbel(オウテカ)
2. Come To Daddy(エイフェックス・ツイン)
3. Only You(ポーティスヘッド)
4. Frozen(マドンナ)
5. Afrika Shox(レフト・フィールド・フィーチャリング・アフリカ・バンバータ)
6. Come On My Selector(スクエアプッシャー)
7. Windowlicker(エイフェックス・ツイン)
8. All Is Full Of Love(ビョーク)


の他にもLevi'sのCMや、本人へのインタビュー冊子もついていてかなり楽しめます。

持っておきたいDVDに仲間入り!


日本のアマゾンでも購入可能でした!→こちら


6/02/2010

やけどにはラベンダーオイルが効く?!


昨日の夜、オーブン料理をしていたら、うっかりとやけどをしてしまいました。。
オーブン使う度にやってる気がする…。

でも今回はいつもと違って大きな水ぶくれができてしまった。
跡が残ったらどうしよう〜と思っていろいろ調べると、アロマエッセンシャルオイルがやけどの治癒にいい、ということがわかってきました。

さっそくアロマの本場イギリスでアロマテラピストの勉強を終えた友人Aちゃんに電話。
すると、ジャーマンカモミール(Camomile German/Camomile Blue)か、ラベンダーがいい、ということを教えてくれました。

どちらも炎症を抑え、治癒を促す効果があるとのこと。
さっそく仕事帰りに日本でも有名なNeal's Yard Remediesにいってきました。

ショップのお姉さんも効能など丁寧に教えてくれて、
今回は香りもよくリラックス効果もあるラベンダーを手に入れました。
10mlのかわいい小瓶で£5.80でした。

使い方は簡単。
綿棒やコットンのようなものに1、2滴たらし、肌に優しくつけるだけ。

跡を残さずきれいになってくれるといいなぁ〜。。

ところでこのオーガニック製品であまりにも有名なニールズヤードレメディーズは、
ロンドンコベントガーデンにあるニールズヤードという小さな広場にあります。

今日はからっと晴れたいいお天気のせいだったこともあり、ニールズヤードは、食事をしたり、本を読んだり、おしゃべりをするロンドナーたちであふれていました。

このニールズヤードレメディーズの小さなショップがここにできたのは今から29年前とのこと。
イギリスのことだから、その頃も今と同じようにこうやって人が集まる広場だったんだろうなぁと思います。
ニールズヤードレメディーズでは、ショップの他サロンも併設していますが、最近では日本でも同じサービスが受けられるみたいですね。
調べてみたらお店もたくさん!
やけどした時以外にも通いたいなぁ〜と思います。






5/28/2010

グリニッジ ビール & ジャズ フェスティバル

天気も最高に晴れた真夏日。
グリジニッジの「BEER & JAZZ FESTIVAL (ビール&ジャズフェスティバル)」にいってきました!
毎年この時期に4日間限定で行われるフェスティバルで、
200種類以上にもなるリアルエールを飲みながら(もちろんビールやピムズも有!)、
芝生に寝転んでジャズを聞く、という、だらだら好きな私と夫には最高の祭典!

今日は快晴、さらっとした気持ちのいい天気。
まずはBankからDLR(ドックランズ・ライト・レイルウェイ)に乗ってグリニッジに向かうのですが、実はこのDLR、一番先頭車両に乗ったのは始めてだったのですが、これ無人列車だったんですね、知らなかったぁ。
個人的にはジェットコースターみたいって大騒ぎしてしまいましたが、夫を含め周りの子供たちもフツーな顔して乗ってました。
でも普通のチューブ料金でこんなに楽しめて一人で満足♪

グリニッジマーケットで小腹を満たしてから、OLD ROYAL NAVAL COLLEGE に向かいました。
このフェスティバル、一日に4組ずつバンドがでてくるのですが、£20でお昼から夜までずっと過ごすことができます。
ちょっと高かったのですが、前から行きたかったので奮発!

エントランスで£3のパイントグラスをゲットし、そのグラスを持ってエールガーデンに行くと、いろいろと説明してくれながら(もちろんテイスティングもし放題!)自分好みのエールを買うことができます。
このグラスを最後に返すと£3返金してくれます。ただしレシートも必要なので捨てないようにしてくださいね。もちろん記念に持ち帰りたい人はそのまま持って帰ってOKとのこと。

芝生に寝転びながらビールを飲む!この状況だけでも幸せなのに、舞台からはジャズが心地よく流れてきます。(中にはジャズじゃないでしょ〜って曲もありましたが、そこはご愛嬌♪)

お昼頃にはちらほらだった観客も、夕方、夜になるにつれどんどん増えてきて、芝生はほろ酔いの人でいっぱい。
とっても気持ちのいいあるロンドンの一日でした。



5/26/2010

Mr. ROB RYAN(ロブ ライアン氏)インタビュー



ペーパーカッティングという分野で独自のアートを表現しているアーティスト、ROB RYAN氏のインタビューにいってきました!

私自身が彼の作品と始めてであったのは2008年。
自分の中で、葛藤、無気力、無意味、といった言葉がとびかうダークな時期でしたが、そんなときに出会った一冊の本がありました。

ROB RYAN氏の「THIS IS FOR YOU」という本です。
もともとペーパークラフトが好きだったこともあり、一目みて興味をひかれたのは事実ですが、実はその本はただのペーパークラフトのアートブックではありませんでした。

彼の作風は ことば とパターン画の組み合わせですが、この本の最初の1ページから最後の1ページまで、ページ毎に溢れることばたちがとてもよい刺激を私に与えてくれました。

今日はそんな、自分の憧れのアーティストのインタビューというとっておきの日。
私はフォトグラファーとして参加させてもらいましたが、とてもいい経験をさせてもらいました。

約束の時間に彼のスタジオに行くと、なんとランチ中!
太陽の眩しい明るくて暖かい日だったので、ロブはスタジオの外の中庭で、スタッフと一緒にランチ中でした。

到着するまで何気に緊張していた私ですが、ロブは明るい笑顔で出迎えてくれました。

彼のスタジオは、彼その人自身、といった感じでした。
明るく陽が差し込み、気持ちのいい木を基調にしたデザインで、日本から買ってきたという、3枚の夏のモチーフが風通しのいい天井ではらはらと揺れています。


スタッフもそれぞれにみんな礼儀正しく、ウェルカムな人たちで、インタビュー途中にチョコレートケーキを持ってきてくれるなど、とても気持ちのいい仕事をすることができました。

ロブのインタビューについてはここでは詳しく触れられませんが、彼の言葉の中で興味深かったのが、自分はペーパーカッティングアーティストではない、という話でした。
表現したいことがあって、その手法がたまたまペーパーカットであった、と。
作曲活動に励む友達も、絵本作家の友達も、同じことを言っていたことを思い出しました。

表現の手法は何でもいいんですね。
でも、その、胸のうちにある、伝えたい、という思いを、実際紙を切ったり、ピアノを弾いたり、筆をとったり、と行動に起こしている人たちを尊敬します。

最後にロブの本より、私のお気に入りの一節を。

YOU KNOW YOU WANT TO SAY SOMETHING BUT WHAT?
YOU KNOW YOU HAVE TO SAY SOMETHING BUT HOW?

BUT NOTHING HAPPENS UNTEL YOU SAY THE FIRST WORD OR WRITE THE FIRST LETTER OR CUT THE FIRST LINE.

AND SO I STARTED...




あなただって、何かを伝えたいとわかっているんだよね、でも何を?
あなただって、何かを伝えないといけないとわかっているんだよね、
でもどうやって?
でもね、最初に一言を口にしたり、最初の一文字を書いたり、
最初の一行をカットしないと何も始まらないよ。
だから、僕はスタートしたんだ。


This Is for You


ロブライアンの著書「THIS IS FOR YOU」日本でも売ってるみたいです!