ヴィンテージファッションに詳しい友達に誘われて、
エンジェルで開催のヴィンテージファッションフェアにいってきました〜!
エントリーフィー£4を払って中へ。
タウンホールの中での開催でしたが、タウンホールの内装もヴィンテージ風の素敵な建物でした。
中に入るとストールがびっしり。
ヴィンテージドレス、アンティーク雑貨、アクセサリーからメンズまで、エキサイティングしっぱなしでした!
ダンス仲間の友達ふたりは、ダンスパーティー用のドレス探しに熱中。
私は特にこれが欲しいっ!って決めていったわけではなかったけど、もともと大好きなヴィンテージファッション。
心躍りつつ、60’のドレスや、20’のイヤリング、などなど楽しませてもらいました♪
20〜30’のシルクブラウスや、10’のレース素材のポンチョなどなど、
流行は時代を経てまた流行になるんですね。
今着ても、え、ヴィンテージ?って思われそうな程、逆に今っぽいデザインだったり、
逆に、どこからどうみてもヴィンテージの香りぷんぷんのAラインコートは80’のものだったり。
このフェアは、普段よくいくAbsolute Vintage や Beyond Retro よりも、ちょっとお上品なヴィンテージといった感じでした。
(でも値段は格安!)
私はヴィンテージ小物も大好きです。
ちょっと前にマーケットのあさりボックスから見つけたオルゴール付きの宝石箱は、開けると中におばあちゃんの(と、勝手に想像!)小さな指輪がはいっていました。
古びた音色も、箱のちょっとほころびたレースも大好きなお気に入りです。
今回のヴィンテージフェアもそうだけど、イギリス、広く言えばヨーロッパの人って本当に古いものを大切にする。
家もそうですよね。
イギリスでは基本的に、建物の建て替えはあまりしません。
外のレンガだけ残して内装、といったシーンをよく見かけます。
古ければ古い家、レンガほど価値があがり、値段も高くなるようです。
10年、20年住むと価値が下がる日本の家とは正反対ですよね。
今回いったヴィンテージフェアはこちらです↓
疲れたら中にティールームもあるし、試着室もあるので、好きなだけトライできます。
試着室の鏡まで古くて、照明も暗いしゆがんでよく見えなかったけど、それもまたヴィンテージ(!?)なのかな。。
あとはお直ししてくれるお姉さんがいて、一日ミシンに向かって作業してました!
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Clerkenwell Vintage Fashion Fair
The Urdang,
The Old Finsbury Town Hall,
Rosebery Avenue, London,
EC1R 4RP
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